サマーキャンプメッセージ
「子どもと過ごす時間量は大事。質ではカバーしきれません!」

 聖書にある通りです。「神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます」(ピリピ4:19)。

 西日本の大雨被害、想定外の展開に驚いています。ご遺族、被害にあわれた皆さんへの神様からの癒し、速やかな復旧を祈ります。
 被災地のチア・メンバーの皆さんから、無事であったとの知らせも届いています。引き続き、神様の助けと祝福を祈ります。

 ロサンゼルスに戻って1週間。帰宅2日後から、気温47度の猛暑が続いています。世界各地で天変地異ですね。緑豊かだった庭の樹木は、1日で枯れ始めました。特にカエデ、イチョウ、アボカドらは95%ほど葉っぱが一気に枯れ、豊かな緑が乾ききった茶色、黒色となってしまいました。あんなにみずみずしかった命が絶え絶えになっている姿に驚きました。ロサンゼルスの丘も、緑から茶色に変わってしまいました。猛暑2日目に異変に気づき、大やけどした樹木への手当を続けています。気温は今、39度ぐらいに落ち着いてきました。そして、生き残った5%を中心に、少し新しい緑も生まれ始めています。
 神様から子どもたちを委ねられた親としても、考えさせられました。数日前、「わー、緑いっぱいで素敵だなー。神様に感謝だなー」と思っていた風景が、2日後激変し、葉っぱは死に、樹木も命を落としかけているわけです。日本からの大雨のニュースを見ても、「雨でこんな被害になるなんて、信じられない」そんな思いでいっぱいです。一瞬のすきを狙った攻撃、交通事故のような予期せぬ事故、ダメージなどが、子育てにおいてもあると思います。恵みいっぱいの状況から、信じられない展開へ。そんな時に備える必要を覚えると同時に、状況にひるまずにサポートを続けるときに、新緑が現れてくるのを見て、考えさせられました。

親子の時間・共通体験のススメ

 今回のチア・サマーキャンプは、例年以上に親子参加を奨励しています。幼い子どもたちはもちろん、小学校高学年・ティーンであればこそ、なおさら、親子の時間、共通体験は貴重です。
 ユース・ティーンは、親の選択や行動の意味を深く理解します。記憶も深く残るので、今回のキャンプのように親子で一緒に過ごす特別な機会はとても貴重なのでは…と思います。
 もちろん、どうしても行けない理由もあるでしょうし、ホームスクーリングママさんは、一人でちょっと休んだ方がいいケース等もあると思います。その場合は、子どもたちはご主人(または奥様)に委ね、引き続き、お祈りの応援で…ということで大丈夫です。以下、そんな感じで読んでくだされば感謝です。

一緒に過ごす時間量の意味

 親子で一緒に過ごす時間量は大事で、質ではカバーしきれません。そのことを実感しています。それがまた、ホームスクーリングの力でもありますね。
 今回、LIT申込者にも親子参加を励まし、例年以上に、親子で参加する皆さんが増えています。LITの場合、奉仕の時間がすべてプログラムされていますので、キャンプ地では、親子バラバラな時間も多いとは思います。それでも同じキャンプに親御さん、保護者の皆さんが参加されているメリットは十分に考えられ、貴重な機会であり、大阪、奈良、富山、名古屋、東京、神奈川ほか、多くの保護者の皆さんが親子参加に応じてくださっています。
 まして、全プログラムを一緒に体験し、過ごせる幼小中高、20代の子どもたちのご家族には、一層お勧めです。それは、「父(親)の心を子に向け、子の心を父(親)に向けて」(マラキ4:6)等の聖書に基づきます。

「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない」(箴言22:6)

 チア・サマーキャンプのような聖書に立つ企画を親子で体験していく効果は、多くの皆さんの経験にも基づく真実であり、親子の絆を育み、子どもたちに聖書の真理をバトンタッチしていく秘訣であると思います。

 私自身も、子どもたちと一緒に過ごす、聖書に基づいた良き時間を意識的に増やしていく必要と恵みを、反省と共に教えられています。それを実行していく時に主にある勝利を体験しましたので、皆さんを励ましたいと思った次第です。

「若者をその行く道にふさわしく教育せよ。そうすれば、年老いても、それから離れない」(箴言22:6)。早ければ早いほど効果がありますし、20代になってからでもスタートできます。日頃、お仕事とか、とても忙しいかな…と思います。

休養の場として〜
ホームスクーリングの原点、一つの「心のふるさと」の地にて

 最初にお伝えした通り、いろいろな事情で一緒に参加できない皆さんもおられると思います。その皆さんは、配偶者の皆さんに委ねたり、参加予定者の中に保護者の方を見つけてくだされば、例年通り受け入れさせていただいていますので、思い煩わず、祈りのご参加でお願いします。
 もし、休息の場として足を運べるようでしたら、ぜひおいでください。サマーキャンプは、一つの「心のふるさと」「魂のふるさと」の地としても、最良の癒しの場ではと思います。多くの苦難、失敗、奇蹟の体験の中で、聖書に立ち、伝道に生きておられる丸森の皆様の地です。全国のホームスクーラーとの前向きな交わりと子どもたちの笑顔と神様の御言葉は、きっと皆さんに休息と励ましをもたらすことでしょう。
 聖書にある通りです。「神は、キリスト・イエスにあるご自身の栄光の富をもって、あなたがたの必要をすべて満たしてくださいます」(ピリピ4:19)。
 それで、もしご無理なければ、ご家族で一緒にご参加いかがでしょうか。遠い方でも、その道中、あるいは準備の段階から、親子一緒の時間が始まっていますので効果があります。ご検討いただき、お祈りいただければ感謝に思います。
ご都合つかない皆さんは、ぜひ、今年のキャンプの祝福を続けてお祈りいただければ感謝です。
 様々な天変地異の時代、痛んでいる皆様への癒しを改めて祈ります。皆様とご家族へのますますの祝福を祈っています。


チア・にっぽん
稲葉 寛夫

 

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