ハレルヤ! 6月の「チア・コンベンション」ですが、「コロナウィルス感染拡大」等の影響で今年は中止、来年に順延せざるを得ないとの判断に至りました。20回目の開催となり、とてもニーズも高かったので、苦渋の決断です。
今年の開催に向けて、皆様にお祈りいただき、様々なバックアップをしていただきました。本当にうれしかったですし、お陰様で、今年も反響がよく、既に多くのお問合せや申込等、いただいておりました。深いニーズと開催へのご希望が寄せられていましたので、大変残念です。
しかし、コロナが落ち着いた後、皆様のご要望とニーズに応えるときが準備されていることを信じています。来年は、大阪会場2021年6月18 日(金)~6月19日(土)、東京会場は6月25日(金)~26日(土)で予定しています。ぜひ、今からスケジュール調整をお願いします。
また白馬セミナーは、予定通り、今年の11月19日(木)~21日(土)で開催させていただく予定で準備を進めています。今回のコンベンション基調講演者のスティーブ&メーガン・シャイブナー夫妻は、白馬セミナーにスライドして来日くださる予定です。もしよろしければ、皆様も今年、ぜひ白馬セミナーにご参加くださり、「子どもたちの魂の救い」、「キリストの弟子の心を与える」、「伝道・世界宣教」との強い目的を目指して、連帯と励まし、チャレンジの時を持たせていただければと祈っています。今から、お祈りとご検討いただければ幸いです。
コロナで落ち着かない時期ですが、背後にある神様の御計画、そしてすべてに感謝することと、すべてが主に在って益と変えられていくこと、そして、与えられた使命を果たしていくことを示されています。
「いと高き方の隠れ場に住む者は、全能者の陰に宿る。私は主に申し上げよう。『わが避け所、わがとりで、主の信頼するわが神』と。主は狩人のわなから、恐ろしい疫病から、あなたを救い出されるからである。…彼がわたしを愛しているから、わたしは彼を助け出そう。彼がわたしの名を知っているから、わたしは彼を高く上げよう。彼がわたしを呼び求めれば、わたしは、彼に答えよう。わたしは苦しみのときに彼とともにいて、彼を救い彼に誉れを与えよう。わたしは、彼を長いいのちで満ち足らせ、わたしの救いを彼に見せよう」(詩篇91:1-3,14-16)
「さまざまな試練に会うときは、それをこの上もない喜びと思いなさい。信仰がためされると忍耐が生じるということを、あなたがたは知っているからです。その忍耐を完全に働かせなさい。そうすれば、あなたがたは、何一つ欠けたところのない、成長を遂げた、完全な者となります」(ヤコブ1:2-4)
「強くあれ。雄々しくあれ。恐れてはならない。おののいてはならない。あなたの神、主が、あなたの行く所どこにでも、あなたとともにあるからである」(ヨシュア1:9)ですね。
学校休止やテレワークが続く中で、全国・世界の皆さんが一時的にでもホームスクーリングをされることとなり、初めての皆さんからチアへの問い合わせや教材申込等も日ごとに増えています。私たちは、変わらず全国の皆さんを応援しています。主に在って、ますますつながりを保ち、ささやかでも、何かできることがあれば支えあい、深い絆でサポートしていければと祈っています。
今は、秋の白馬セミナー、チア・オリンピック、屋外の運動・文化・伝道企画、国会関連、ニュースレター、また日々チアに寄せられる相談への対応等、心と祈りを込めて進めていければと励んでいます。
皆さんのお祈りとご健闘に重ねて御礼申し上げます。コメント、ご提案等ありましたら、何でもざっくばらんに、ご連絡いただければ大変うれしいです。引き続き、お祈りとご検討、ご協力のほどよろしくお願いします。
皆様へのますますの祝福を心から祈っています。
心から感謝しつつ
チア・にっぽん
稲葉 寛夫