BS朝日 三浦綾子生誕100年特別企画
「いのちの言葉つむいで」7月23日、8月7日放送です!
BS朝日 三浦綾子生誕100年特別企画「いのちの言葉つむいで」が、7月23日、8月7日放送で放送されます。
担当のプロデューサーさんから、1年前にお電話いただき、番組制作のポイント等、ご質問に答えさせていただきました。この度、番組が完成したとのことで、ご連絡いただきました。
「大変ご無沙汰しております。
その節は色々とご指導賜り感謝申し上げます。
そして1年。。。
何とか形にして放送する運びとなりました。
ご予定が合いましたらご覧いただけますと幸いです。
また、周囲の方にお知らせいただけますと嬉しいです。
2022年7月23日(土)13:00ー13:55 BS朝日にて放送
2022年8月 7日(日)10:30ー11:25 HTBにて放送
https://www.bs-asahi.co.jp/inochinokotoba/ 」
とのことです。神さまがこの番組を豊かに祝福し、全国の皆さんの心のニーズに、大きく用いてくださることを祈ります。
もし良かったらご覧ください。
皆さまへの祝福を祈ってます。
稲葉 寛夫
三浦綾子生誕100年特別企画
いのちの言葉つむいで
2022年7月23日(土)午後 1:00~1:55
番組は三浦綾子の生涯を辿りながら、三浦文学の生まれた背景、そして三浦綾子が作品に込めた思いを知るため、北海道旭川市を中心に、綾子の足跡を実際に訪ねると共に綾子を知る関係者、研究者へのインタビューを行う。
ナビゲーターは、女優でエッセイストの美村里江。訪れる場所は、「氷点」の舞台にもなった旭川の外国樹種見本林の中に建つ三浦綾子記念文学館を始め、綾子が戦前、小学校の代用教諭として赴任した歌志内市、新婚当時の家屋を部分移築し、復元されていて、代表的な作品「塩狩峠」の舞台にもなった塩狩峠、そして小説「泥流地帯」のテーマになった十勝岳大噴火による被災地・上富良野町など。
綾子が愛し、生涯を過ごした美しい北国の自然、波乱の人生、そして、そこから生まれた数々の作品。美村里江は、三浦綾子という人間と三浦文学の魅力を伝える。