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　次男のジョセフは濡れた畳やがれきを満載したトラックの荷台に乗り、畳等が崩れないように抑え役になって町のゴミ捨てグランドへ。「ゴミ捨て場、すごかった。次々とトラックが来るし。ほかに誰もいなくなったから僕が荷台に乗っていくと言ったんだ。石垣さんは手をケガしたから、おろせないし、山崎さんは山形に帰るから戻らなきゃだめだし。でも怖かった！トラックのスピードが速かったから。カーブとか怖かった。でも楽しかったよ。戻ったら、倉庫に大量の飲料水が届いたから、運ぶのを手伝ってと電話が来て、十三男さんとそれもやってきた」と元気に戻ってきました。