ブログ

神さまの恵みと祝福のうちに
「うまくなる!マット運動&跳び箱セミナー」完了&レポートです!

2022年7月19日

   神さまの恵みと祝福のうちに、「うまくなる!マット運動&跳び箱セミナー」終えることができました。皆さんのご参加とお祈り、ありがとうございました。

  参加者総勢68名ということで、岩澤先生(ヨーケンスポーツクラブ)に加え、急きょ、武藤先生(同クラブ)も加わってくださり、優れたご指導をいただきました。

 指導歴20年を超え、子どもたちに的確なアドバイスをする岩澤先生、また、子どもたちがすぐなつく武藤先生の教えはさすがでした。跳び箱一段の基本フォームの指導から、流れにのって、恐れを感じる間もなく8段の跳び箱まで進み、閉脚跳び・台上前転も含めてスイスイと跳躍していきます。

  縄跳び、マット運動、バレーボールのテンポ良き指導が続き、楽しみながら、気づくとどんどん子どもたちが上達している感じでした。また、武藤先生には年少の子どもたちがくっついて離れない姿をよく見かけました。

  Q&Aの時間、スポーツの上達のコツについては「(岩澤先生)やるべきことを理解したあと、繰り返しの練習と分析、そして改善点を意識した練習」「(武藤先生)強い心」と励ましてくださいました。

 会場の国立オリンピック記念青少年センターからは、すべてのマット(大型マットも含め、全部で65枚以上)をご提供いただき、一人1枚というぜいたくな状況でコーチングを受けることも許されました。ミニLITのみんなも、約65枚のマットやヨーケンスポーツクラブの跳び箱2台を加えた3台の跳び箱を、地下1Fから地上1Fに運ぶ作業でバテ気味の中、スタート。でも、その分、一人一人が約4時間の情熱たっぷりの時間を過ごすことができました。

 

   岩澤先生曰く、「普通は1時間30分、びっしりやったら、かなりのワークなのです」「それを皆さんは4時間近く、集中して行えています。伝えたポイントをよく理解し、それをこなしていて素晴らしいです。次はさらに難しいレベルの技を教えたいなー」とのことでした。

 

    参加者の皆さんは、京都からのご家族を含め、関東一円から大勢集まってくださいました。アップデートタイムでは、近況を報告し合い、子どもたちからも「アップデートタイムがあって良かった」とのコメントまでいただきました。

    10歳のA君は「今日は、マットや跳び箱が楽しくて、とてもいい思い出になりました」。お父さんは「約20年前、ホームスクーラーのティーンたちを見て、自分の子どもたちもこのように育ったらいいなと思って、ホームスクーリングを始めました。大きくなった娘たちは最近、私と距離を取る感じになっていて、今日は妻と息子とだけで来ました。そのように思い通りにいってない面もありますが、息子や妻とも来れて楽しかったし、何より家族みんなでイエス様を見上げて、歩んでいけてることが感謝だなー、ホームスクーリングやって良かったなーと思っています」

 「7年前に初めてコンベンションに参加し、当時、ティーンだった息子と稲葉さんが話してくれました。その時、自暴自棄になりかけていた息子に『僕たちには生きる目的があるんだよ。君でなければ伝わらない方に、イエス様の福音を伝えていくという、すごい目的があるんだよ』と話してくださいました。そのことが心に響き、私にも強く残り、我が家でのホームスクーリングが始まりました。今日は、息子は仕事で来れませんでしたが、とても一生懸命学ぶ、そして、イエス様を慕いながら歩む子に育っています。今日は、現在ホームスクーリングで日々、育まれている娘と一緒に来れて、とても感謝でした」

 「チャーチスクールとして、コンベンションやチア・オリンピック等で、長くお世話になってきました。今日は、最近できなくなっていた跳び箱、マットもさせてもらえ、また良き交わりが持ててよかったです。子どもたちには、後片付けほか、ボランティアもさせたいと思ってやってきました」

 

 「友達が出来てよかった。なかなかチャーチスクールではできない跳び箱やマット運動をプロの先生の指導のもとに行うことができてよかったです。とても楽しかった!今度は逆立ちが完璧にできるようになりたい!良い機会をありがとうございました」

 「京都からの新幹線の中、そしてこの日を待ち詫びていた子どもたちは、心から楽しみにしてきました。今、ものすごく喜び、楽しんでて、本当に良かったです」

 「出席できたことが恵みであり、神様からのレッスンでした。自分自身の体調が万全でなく、『祈ってきたけど、残念だけど欠席かな』と思って欠席の連絡をしたところ、稲葉さんより『諦めずに祈ってみて』との励ましをいただきました。諦めず祈る中で、主が、目に見える現実を越えて働く方であることを教えられ、迎えた当日の朝。体調はあまり変わりなかったのですが、私が『でも、行きたいな』とつぶやいたら、主人が『じゃあ、行こう!』と言ってくれたのが、答えでした。当日は体調の悪化もなく、今は緩やかな回復途上です」

 「チア・スタッフ、LITの皆さんはじめ、講師の先生方、ボランティアの皆さんが、全身全霊でご奉仕くださっている姿に、胸を打たれました」

 

 「初めてチアのイベントに参加した我が家の子ども達が、とても楽しそうに輝いていたことが励ましでした。マット、跳び箱を楽しんでいました。下の二人(長男、次女)は、特に跳び箱で武藤先生にお世話になりました。先生が、子ども達が跳ぶ度に、空中抱っこでクルクルと回転させてくださったのです! 長男は、体を細かく動かすことは苦手で、『待つ』ことも苦手なのですが、『跳び箱、もっとやる!』と、きちんと順番を待って、楽しんでいて驚きました。

  次女は、自分の番が来ると、跳び箱ではなく、直接、武藤先生のところへ走って行って、空中クルクル抱っこをせがんでいました(苦笑)。長女は、以前体操を習っていて、久しぶりに出来て嬉しかったみたいです。地域で、良い体操教室への導きを祈ろうと思わされていま

す。子ども達3人が、楽しくて目がキラキラ、額には汗がキラキラと光っていたのが印象的でした」

 「休憩時間に、子ども達がボールで遊んでいました。余っていたボールの空気が抜けてぺちゃんこでしたが、それで遊んでいた長男を見たティーンのお姉さんが、自ら、「こっちのほうが良いボールだよ」と自分のはずむボールと、ぺちゃんこボールを交換してくれたのです!とても感動しました!我が家の子ども達も、こんなふうに成長してほしい!と思いました」

 

 

  このような機会を持たせてくださった神さまに感謝です。参加くださった皆さん、そして遠くから祝福の祈りを重ねてくださった全国の皆さんに心から御礼を申し上げます。

 次回は秋の奥多摩遠足、またチアWEBセミナー等を計画しています。どうぞ、ご参加&お祈りのほどよろしくお願いします。