写真 白馬セミナーでのテモテさん
チアの皆さんを20数年に渡って愛し、助けてくださったテモテ・ブローマンさんが8月28日、天に召されました。65歳でした。今春ご家族で移住された宣教地、タイの教会において9月1日、召天記念式が行われました。
テモテさんへの深い感謝と追悼の意を込め、また、テモテさんが教えられていた神さまからの教えを覚える一助として、これまでのチアのニュースレター記事等を再掲載させていただきます。
追悼の想い 募集です
また、全国の皆様からも、テモテさんとの思い出や追悼の思いを募集します。原稿の一部をNLやHP等で紹介させていただこうと考えています(匿名掲載)。チア・にっぽんオフィスまでEメールでお寄せください(office@cheajapan.com)。よろしくお願いします。
第一報 NL135号 (2013年3月号より)
LIT等でお世話になっているテモテさんのガンのいやしをお祈りください
チルミニやLITスタッフ、講師等でお世話になっている、テモテ・ブローマンさん(56)が、2013年2月中旬、血液ガンの一種である「多発性骨髄腫」であることが分かりました。一般的には治癒困難とされる病気で、予後は症例によりさまざま、生存期間は2~3ヶ月から10年以上と幅広く、平均生存期間は3~4年といわれる難病です。
3月13日現在、テモテさんは、病床で骨折等も相次ぎ、苦しんでおられるとのことです。「余後、数ケ月」とも告知されておられます。是非、神様の特別ないやしの業がなされるよう、お祈りください。
テモテさんは、ドルカスさんとともに、0歳から19歳までの11人の子どもたちを育てています。一番下のJob(榮:しげる)ちゃんは、昨年5月に誕生したばかりです。
昨年10月以来、背骨(脊椎)の圧迫による激痛を覚え始め、12月14日から1月4日まで3週間入院されました。原因が分からないまま、退院。その後、小康状態だったもの、再び悪化し、2月6日に再入院。 2月14日に「多発性骨髄腫」との試験結果が出され、今はその治療に専念しています。
テモテさんも、ドルカスさんも、冷静に受けとめ、神様が全てを最善に支配されているとの信仰に立ち、全てを神様に委ねています。皆さんに「ぜひ、お祈りください」とのことです。テモテさんの希望としては、「まだ、子どもたちも小さいので、神様が、もう少し地上に長くいさせて、家族との時間をくださったら」と願っておられます。
テモテさんを神様が癒してくださるよう、最善の治療もなされるよう、ご家族との地上の日々が長く与えられ、神様の栄光が現されるよう、どうぞ、お祈りに覚えてください。