追悼 テモテさん特集3
写真 ドルカスさんと共に 2015年9月 ご自宅にて
第三報 NL155号(2015年10月号)より
悔い改めと神様への問いかけ
2年前、末期ガンということで、全国の皆さんにも祈りの課題としてお伝えし、奇蹟的に回復、 退院していたテモテ・ブローマンさん。残念ながら、この1年余りの体調は悪く、最近のガンの数値は、2年前の入院時代よりも高いとのことです。チアの皆さんのことを心から愛し、昨年の白馬セミナーまでは、コンベンションやサマーキャンプと同様、以前のように参加し、応援してくれていました。リハビリや中国への出張や、主治医や看護師さんたちへの伝道、 路傍伝道等も果敢に行っていました。でもこの春以降は、医療関係者への伝道以外は、静養中です。
「(テモテ)今はね、日々、悔い改めているよ。神様の大きな計画の中でガンも与えられ、奇蹟的な回復もあった。しかし今、数値が前よりも悪くなった。その中で、自分の中にある罪や、良くないところも示され、そのことを一つ一つ、悔い改めている毎日だよ。同時に、神様がこのことを通して、何を語ろうとしてくださっているのか教えてくださいと祈る日々だよ。一方で、妻や11人の子どもたちとの時間が与えられていることへの感謝も大きいよ」とのことでした。
またチアに来て、元気な姿を見せてくれるように、どうぞ、続けて回復をお祈りください。