笠議員(元文科副大臣)との事前面談にて
国会(衆議院決算委員会)で4月24 日、東京都や広島県らで今春実施が始まった「高校入試内申書からの出欠日数削除」の全国実施に向け、笠浩史議員(元文科副大臣/立憲)が永岡桂子文科大臣と質疑を行いました。そして、永岡文科大臣から「しっかり検討していく」との答弁の言質を取りました。
この課題は、多様な教育の環境整備の一環として、チア・にっぽんが、1 年半ほど前から「超党派多様な学びを創る議連」の国会議員らを中心に、提案してきたものです。笠議員(同議連幹事長代理)はこの提案を受け止め、委員会の2週間前の面談時に、質疑で取り上げる可能性があることを話してくださいました。
★本編(詳細版)完成しました。笠議員との面談記事、衆議院決算委員会での大臣との質疑全文をまとめています。