一番最初に書かれたもっともみじかい福音書
マルコは3年間のイエスの公生涯を早い展開で描いていきます。
「マルコの福音書」は聖書の4つの福音書の中で、
一番最初に書かれたもっとも短い福音書です。
ヨルダン川でイエスがバプテスマのヨハネから洗礼を受けたことに始まり、
イエスが神の子であり、死と病と悪魔に打ち勝つ方であることを示す、
さまざまな出来事を、凝縮して伝えます。
イエスは神の権威を帯びて教え、行動しました。
イエスとともにいた弟子たちや群集は、その力とわざを見て驚きました。
イエスが神や神の国について教えたとき、
人々はそのたとえと教えに驚嘆しました。
心に響く美しい音楽と共に、マルコの福音書すべての聖句を、
わずか1時間で、みて、きいて、よむことができます。