クリスチャンが世界を動かし始める黎明のドキュメンタリー
「使徒の働き」は、ルカの記録を通し、
クリスチャンが世界を揺るがし始める初代教会の誕生期、
1世紀へと、私たちを導きます。
キリストへの信仰が、ユダヤ人をルーツにしつつ、
どのようにして異邦人の国々、
全世界へともたらされていくかが、克明に描かれます。
キリストがガリラヤで昇天された時から、使徒パウロの回心、伝道、
そして、ローマへの送還・監禁……。
パウロが回心した古代ダマスコ、
初めて「クリスチャン(キリストに属する者)」と呼ばれるようになったアンテオケ、
タルソにあったパウロの生家、エペソ、ピリピ、テサロニケ、アテネ、コリント、
そして最後にローマへと及ぶ、壮大な旅へと私たちを導きます。
「使徒の働き」は、クリスチャンたちの信仰が世界を動かしていった、
初代教会の黎明期の史実を記録する、壮大なドキュメンタリーです。
プラチナ版は、日英2枚組です。