講演タイトル | 内容 |
1. 子どもたちを『恐ろしほどに奇しく(詩篇139:14)』神が造られた存在として祝福するために |
子どもたちが親から愛され、受容されることがいかに大事であるかを、聖書は私たちに示しています。聖書は、私たちに、どのように「祝福」が引き継がれていくか、5つの領域での方法を示しています。(1)意味ある触れ合い(2)語られることば(3)どんなに価値ある存在かを言い表す(4)特別な将来を描く(5)行動の伴う関わり合い。この分科会では、どのように子どもたちに祝福を与えるか、愛の遺産と受容を通して、多くの親子が、人生を大きく変えられることとなりました。祝福することで、神の愛が、子どもたちの心と将来の中心に据えられることにつながるからなのです。 |
2. 学習障害を持つ子どもたちを教えるための10の戒め |
学習障害を持つ子どもたちを教えるための「10の戒め」は極めて重要です。この「10の戒め」を学ばなければ、皆さんは子どもたちを教えることにストレスを感じるようになるか、あるいは完全に燃え尽きてしまうでしょう。お子さんにADHD、高機能自閉症、読書障害、処理障害、あるいは学習障害の兆候があるかどうかにかかわらず、戦略またはプログラムを見つけようとする前に、ぜひもっとも重要なことは何かを発見してください。 |
3. 学習障害になると、どんな気持ちになるのか |
学習面で特別なチャレンジを持っている子どもに共感する最も優れた方法は、彼らの弱さを自分も体験してみることです。この分科会に参加した皆さんには、学習障害、聴覚や視覚における問題、書くことの困難さを体験していただこうと思います。さらに、落ち着きがない子、過度に活発な子、非常に注意力が散漫な子について、皆さんが理解できるようにお手伝いしたいと思います。 |
4. 子どもの長所と弱点を知る簡単な方法 |
もしお子さんが学習障害を持っているなら、どの分野が強く、どの分野が弱いかを見極めることがとても大切です。では、どうしたら、正式にテストすることができるでしょうか。この分科会では、子どもの長所と弱点を知るための簡単な方法をお教えします。これによって、皆さんは子どもたちにより良く教えることができるようになるでしょう。 |