ハレルヤ! 皆さん、その後、いかがお過ごしでしょうか。コロナウイルスの感染問題で大変な日々です。感染者数等が改善し、社会は動き出していますが、落ち着かない日々が続き、長期戦ですね。
チアも3月からのイベントは、コンベンションも含め、中止、順延となりました。
今年11月の白馬セミナーも来年に順延との判断に至りました。全国の皆さんからお申し込みや問い合わせをいただいておりましたので、とても残念で、申し訳なく思います。この間、様々な痛み・苦しみを体験されている皆さんに改めて、神様の慰めといやしを祈ります。
通常でない社会ですが、聖書にある通り、この状況を許された背後に神様の最高の御計画、「神がすべてのことを働かせて益としてくださる」(ローマ8:28)、「すべての事について、感謝しなさい」(1テサロニケ5:18)との神様の確かな計画と御手が働いていることを示されます。最善の祝福の種がまかれている真実に、強い希望を持てることは素晴らしいですね。
企画等は中止でも、チア・にっぽんは、皆さんのことを、微力ながらいつも応援させていただいています。子どもたち、次世代の魂の環境整備のために心は一つ、キリストにあるきずなを深くして進んでいければと願っています。
幸いなことに、ここ数か月、メンバーの皆さんや新しい皆さんからのアップデートやお問合せも増え、電話、メール、zoom等で対話させていただいています。
順延が続き、お待ちいただいておりました「青木誠一コーチによる誰でも走れるセミナー」は、9月29日(火)に人数限定で実施を決定し、準備を始めています。国会やアメリカのHSLDA(ホームスクーリング法律擁護協会)との連携も進めています。
ほかにも、ささやかでも、皆さんのためにできることは全力で取り組ませていただきたいと思い、祈っている次第です。顔を合わせる機会は減っても、さらに心を合わせて一緒に連帯していきましょう。何かありましたら、いつでも、何でも遠慮なくご連絡ください。また皆さんと再会できる日を楽しみにしつつ、皆さんへの祝福をますます祈っています。
チア・にっぽん代表 稲葉 寛夫